東京に住んでいる娘から「家の上を飛んでいる」と、ブルーインパルスの五輪飛行の写真がLINEで来た。
開催の数日前までごたごたが続き、どうなるのか危ぶまれていたが始まった東京五輪。
1964年10月10日〜24日まであった前回は、店主は高校3年生で私は中学3年生。
私と同い年の、店主の弟が聖火リレーに出たそうだが、店主は見に行ってないそうだ。(当時、10月はとても忙しかった!)
開会式がカラーテレビで見られると近所の家にお邪魔した事や、映画になったのを見に行った事など記憶が甦った。
東京にいる高校生と中学生の孫達が、連日行われる競技を見て喜んでいると聞き、子供達の事を思えば開催出来て良かったと思う。
色々な意見が直ぐに拡がる現代に比べ、色々出た意見が淘汰されて残った昔は、耳に入る話も少なくて人々がおおらかだったように思う。
半世紀で世の中は目まぐるしく変化したが、孫達が感動していると聞くと、昔も今も人の心は変わらないかと救われた。。
解らない競技も増えたけど、金・銀・銅で一喜一憂は変わらんねぇ〜