節分の恵方巻の宣伝がチラシ広告や隣のコンビニの店頭を飾っていたが、今日はどれほどの人々が西南西を向いて海苔巻を頬張ったことでしょう。
明日は立春と聞くだけでほっこり、それにしても雪のない寒明けは珍しいのでは…
温かい話と云えば、当店も加盟する石引商店街のマスコット“びぃき”が、数年前のポスター・着ぐるみ制作以来の企画で九谷焼の招きびぃきが制作された。
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厄払いは節分を前に慌てて注文されるお客様や、新聞を見ると連日のように寒もち作りの記事が載っているのに、例年通りにと寒餅を注文下さるお客様に感謝しております。
先日からやっと草餅を並べ始めた店頭ケースにも、立春を過ぎれば桜餅やおはぎが並ぶのではと、冬眠から目覚める店主を待ってます。
学校の生徒に桜餅を作らせるので教えて欲しいと云ってきた姪、ホットプレートで作ると云っていたが店主より上手く出来たらどうしよう…。
搗き直しの餅と格闘して一月は終わり、何もしないで二月が過ぎるのでは!?