あいにくの曇り空で、見ないまま諦めて朝を迎えたが、明け方前には姿を見せていたとの報道。
その前日は朧月。自転車に乗り始めた孫に「見て居て欲しい」と言われ外にいて、偶然見上げた夜空で霞んだ雲の中に月明が見え二人で見ていた。
５日は金沢では旧の節句でもあり、店主は最後にと柏餅とまきだんごを作っていた。
そして夏の生菓子が店頭ケースに並び、当店では一番品数が並ぶ数日が続く。
品数が多くなると夕方までに売れるかと心配になるが、短い間だけでもお客様に喜んで頂ければと思い作っている。
またもや手作りポスターを店頭に貼り当店の夏が始まるが、「新しい生活様式」と云われるものが提言されている今、これからの行く末は？
週一度ディサービスに行っている姑も、前とは様子が違うケアハウスに「行きたくない」と云って暫く休んでいる。
世の中は変わっても、日本の四季まで変わらないでいてほしいと願う。。