数日前の週間天気予報で年末穏やかな天気と知り喜んでいたら、そうでもないらしく25日の雪交じりの中、福岡から孫息子二人が手伝い?に来た。
飛行機が小松到着近くに揺れがひどく気分が悪くなった人もいた様で、先日能登上空の乱気流で事故寸前だったとの報道を思い出し無事着いた事に感謝!
三年生の子は翌日店に出て、自分が書いてきた『餅受付』の紙を、金沢生菓子専門店会のポスター横に貼り出しご満悦…。
26日夜には東京の娘も帰り戦力が揃い、今日から暮れの餅つきが始まった。
孫息子達は朝起きて並んだ餅に感嘆の声、初参加の一年生は天気が良かったので公園で遊ぼうとだれかれとなく誘い、仕事が終わった娘と昼過ぎに出かけ、娘が先に帰り配達に行った後二人揃ってずぶ濡れで帰って来た。
ラグビーで泥だらけに抵抗がない二人、長靴を干したり濡れたズボンを脱がせてファンヒーターの前に座らせてんやわんや。
「遊んに来たんとちごぞ!」との店主の一喝で勉強して身体も温め、その後は仕事も終わった私達と大人しくゆっくりしていた。
仕事納めが一日早まり、今日配達の餅を搗くため昨日の午後からの仕事が多かったので初日から店主は疲れ気味、最後迄もつか!?
寝れんと云っての鼾、横で寝ている孫達が偉い!