今月初めから１０日余りは東京から孫息子２人が来ていてその後孫娘と長女が加わり先日帰るまで２０日間、早朝から子供達の元気な声が外まで響く賑やかな日々を過ごしました。
今は、ひっそりとした家の中で疲れた体をいたわり合って？いる処です。
餅が大好きな孫達は、店主が搗きあげた餅を一口づつ口に放り込んで貰うのが朝の楽しみで、午後には「こんなに美味しいお餅がどうして売れないんかねぇ〜。」との素直な質問に困る・・・
３年・１年・年中と大きくなった孫、残った餅は彼らのお腹へこの夏は自家消費が多かった様です。
先週末には娘婿の車に次女が同乗して東京から来て家族全員が揃い、湯涌温泉で姑の『米寿の祝い』をしました。
店主も私も６０歳を過ぎ皆が元気で揃って祝うのも最初で最後かもとの思いもあり、楽しいひと時を過ごす事が出来ホッとしています。
旅館の人が「米寿の方って本当にいらっしゃいます？」と聞いてきたほど８７歳には見えない姑も孫や曾孫達に囲まれて楽しそうで、記念写真では“ひまわり”の様です。。