暑い日が続きますが、暑中お見舞い申し上げます。
「学生と地域住民を結ぶ情報交流誌…大学のある街」を出版している方に寄稿文を頼まれ、8月発行の第64巻夏号に掲載された。
この交流誌は、地域の人々に回覧物と一緒に毎号配布され、今までに何度も読んだ事がある。
昔の事や思いついた事を書いて欲しいと言われ、数十年前の資料などを見返していると、時代の変化を改めて感じた。
時代に対応出来ない店主や、対応しようと思わない跡取り息子がいるが、なんとか商っていると書いた。
「昔ながらの味」を大切にするのは良い。でも、時代に合った売り方を考えなくては取り残されると思っている。
久しぶりに忙しかった頃が思い出されたが、あの頃は手伝う人も多く居たので出来たのだろう。
街の様相も変わったが、観光客で賑わう街から坂を上がって小立野へ帰ると何故か安らぐ…。
歳にあった働き方で、生涯現役もいいかなぁ〜