昨夜半から明け方にかけて「春一番」が吹いたが、全国に先駆けて今までで一番早かったようだ。
「春一番」とは、立春から春分の間に広範囲で初めて吹く南よりの暖かい風だそうで、窓を打つ風の音で立春の朝を迎えた。
昨日は節分で毎年恒例の法要が行われる寺に、今年も当店が搗いた厄払いの餅が並べられた。
いつ見ても身が引き締まる思いがする本堂に、厄を払う人が供えた鏡餅が並び節分の法要が行われるそうだ。
節分の前日には、暮れの餅搗き以来の鏡餅を作るため(暮れにもこんなにたくさんの鏡餅はない)久々に自動餅搗機も稼働。
厄を払って新しい元号の年を迎える。当店の息子もその一人で、恙なく一年が終わることを祈っている。。
貴方は二日酔いで配達不能!仏さまには挨拶出来ず…