カレンダーも今月の一枚を残すだけとなり、数日が瞬く間に過ぎてゆく。
年賀状の印刷も済ませコメントを書き込めば投函出来るようになり、正月餅の注文ノートも準備出来たが、年と共に暮れを迎える助走期間が長く必要となった。
気の早いお客様からの正月餅注文の電話もぼちぼちあって、餅の説明をし終わって受話器を置く横で店主が「説明がへた」と言い放つのが歯がやしい。
確かに、最近は餅の種類や呼び方さえ定かではない方が多くなり、どんな餅か量はどれくらいか形はどんなか聞かれることもあり電話では見えない分説明が難しい。
ホームページの正月餅のページを今年は手直ししたので参考にして頂ければと思うが、注文を下さる方は当店のホームページはご覧にならない方かもと思ったり。
毎年餅つきにかかるまでの時期が、気持ちばかりが忙しくて体は動かず…。
来春から有料ゴミとなるので、町会長の店主は町会の当番編成を再考しなければと餅つき以外の仕事が増えたが、幸い助けてくれる人もいて感謝している。
餅つきも町会運営も、皆の助けで年も暮れるねぇ〜