夕方のニュースで、石川県のコロナウイルス感染症対策本部が最後の会合を持ったと報道された。
新型コロナウイルス感染症は5月8日に5類移行となり、インフルエンザと同等の対応となるようだ。
そこで、コロナ禍の三年間中止となっていた各種団体の総会が再開されている。
店主が町会長を務める「石引大四会」も来月総会を開くと決まった。
それに先立ち今日は小立野町会連合会の総会があり、以前のように包菓子の注文を頂いた。
生菓子だけでと言われて、店主の選んだ品は色合いがいまいちだが、季節の品と喜ばれる品を作ったと主張された。
彩りに焼き菓子や飴・チョコレートでとのごまかしは出来ず、品数の少なさが申し訳ない。
とにかく、やっと通常の生活が戻って来るかと思っているが、三年間の変化が大きくて省かれる物も多いのではと心配している。
地元の春祭りも次々と始まるが、今日は「椿原天満宮」のうら祭(3日目)で「忘れとった!」と赤飯を買いに来られたお客様がいた。
集まりの再開でイベントが目白押しだが、昔から続く氏神様のお祭りは無くしてはならないと思っている。。
数年前は総会屋のようにたくさん出席してたねぇ〜