昨日は「第2回金沢マラソン」が行われ、店主は小立野校下町会役員の一人として、沿道での応援に朝早くから出かけた。
去年は同行したが、諸々の家事で行けない今年は写真撮影を店主に託したが、手に取るのも初めてのカメラで、起動させてシャッターを押すことだけ教えて送り出した。
初めての撮影姿に、沿道でご一緒した役員の人達に色々からかわれたらしいが、デジカメで撮影後の画像を見る事を教えなかったので「写ってるか分からんし」と云って無駄な画像が多く、距離の調節も教えなかったので…まあ皆の声の中でめげずにシャッターを押したことに感謝。
「金沢をまるごと『走る』」をキャッチフレーズの、日本陸上競技連盟他の公認コースのフルマラソンで13265人が秋の金沢の街を満喫して、沿道でも23万人が応援したそうだ。
ランナーが駆け抜けた後の市街地は、通行規制で車での外出を控えたせいか休日の昼には珍しく空いていた。
今日のニュースで菓子の提供場所での「いがら」が映っていたが一口サイズで、数年前にミニ五色生菓子を作った店主が「手間は同じで、なお面倒や!」と云っていたのを思い出し、同業者のご苦労に敬意を表します。
皆に喜んでもらうには、小さかろうが大きかろうが文句は言わんと…