生菓子屋の夏の始まり『氷室』も無事終わり、今年のカレンダーも半分と成りました。
テレビでは世界各地の異常気象が紹介され迎える夏本番が予想を超えるかも?と怖くなる様な報道が流されています。
そんな中、姑が住む家の前の方を改築していたのが完成し来週早々長男家族が引っ越してきます。
当店の一軒おいて上にある姑の住居は、前の方を店舗〜車庫になるまで直し直しの50年程でしたが、屋根が高く梁もしっかりと建てられ「流石昔の大工さんの仕事!」と云われて改築にかかりました。
それでも補修や補強に時間も手間もかかり新築の方が簡単!?かと思う時もありましたが、狭いながらも息子夫婦の希望が叶った家に仕上げて頂いた様で喜んでいます。
これで四世代六人の新しい生活が始まり、息子も腰を据えて店主の仕事を見習って行くものと期待し、より以上の商売が出来ればと淡い願いも持っております。
アベノミクスと世の中は浮かれていますが、我々にお零れが来るのか来ないのか?
昔の人が云った様に「商売は牛の涎の様に・・・」と地道に商って行くしかないと思っていますのでこれからも宜しくお願いします。。
町の小使いに孫守りも増え、暑い中も活躍だねぇ〜