今年も12月に入ると、電話や店へ来られて正月餅の注文がぼちぼちと…。
餅米を持ち込まれるお客様には、出来るだけ30日前の搗き上げをお願いしている。
店頭に張り出すポスターを探していたが、金沢生菓子専門店会のポスターは2年に一度との事で、手前物となった。
気持の上ではまだ助走段階だが、今年は計画的に餅搗きを迎えようと、年賀状も投函し餅の伝票も今日までのは書いた。
そして今、今年最後の「OKAMIのぼやき」を書いている。
餅の注文は年を追うごとに減ってはいるが、毎年のお客様とお会いして正月餅の注文を受けるとほっとする。
遠方の子や孫に送る方も多く、伝票に添える宅配送付状が嵩を増し、これが少しずつ減り無くなる晦日が待ち遠しい!!
やはり今年も餅搗き前の体の不調が、乗り越えられるかな!?