OKAMIのぼやき

 

三代目の饅頭屋に嫁いで50年経ち、この中で結ばせて頂いた数々のご縁・・・
商売とはまるで縁のない家庭に育ち一つずつ教えられ今日が在る。
でも・・・これは?と云う思いがぼやきとなる。

桃 の 節 句

 

二月は一か月が短くて、あっという間に三月となった。
     
 遅ればせながら町会の新年懇親会を済ませ、町会長の役目を果たした店主と、確定申告を済ませた私は、ほっとして三月を迎えた。   雛人形 ひし餅

 例年のように店頭に飾った雛人形の横には、菓子博に協力した折り鶴の夫婦鶴も飾った。
 
 朔日に娘に届けるとひし餅の注文を受け、店頭販売のひし餅を数重並べた。 
 
 三日は、他に受けた注文のひし餅と店頭に並べるひし餅で、幾重作るかで店主は悩み、店頭の売れ行きはあまり見込めないと判断した。

 今年は二月の半ば頃からが雪が積もり、お客様は桃の節句との気分になれぬのか、いつもならひし餅が山積みとなるスーパーでも少なかったように思う。

 そんな3月3日も過ぎたが、当店の雛人形は金沢のしきたりで4月まで飾って3日に仕舞う。  月並み

 そして今日、商店街を盛り上げようと頑張る若者達が、企画の中で各店の商品を映像で流すと、包装紙に置いた生菓子の写真を撮った。

 昔の石引商店街を掘り起こし、それに勝る商店街を作り上げようと、近年商店街で商売を始めた人達が新たな風を運んできた。

 時代と共に世の中の様相は激変したが、求められて店主が語った商店街の昔の姿は、参考になったのだろうか?  


「老いては子に従え」と先人の言葉、身に染みるねぇ〜


2025/3/7

高鼾の店主の寝顔を見ながら私はぼやく…

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