気が付けば五月もはや7日過ぎ、海へ山へ故郷はたまた海外へと民族大移動のゴールデンウイークも終わり少しづつ体調を取り戻してゆかねばと思っている人も多いのでは?
近隣のお宮さんの春祭りは、椿原天満宮と石浦神社は終わり14日〜16日の上野八幡神社の祭りを残すばかり、端午の節句も連休の中の一日として終わったようで小立野は静かな日々が過ぎて行きました。
昨日は、例年通り金沢生菓子専門店会の「白山さん」への参拝行事があり、三月に突発的な事が重なった店主に「お祓いして貰えば」と勧めたのですが用事があって行けず…
参拝後のこれも又恒例の懇親会には出席、場所は歩いても行ける兼六園横の割烹だったのに二次会で片町まで行ってご機嫌でご帰還。
「参りもしないで酒の席だけなんて…」と思っていたら、朝の仕事で蒸し台に乗せたセイロを持ち上げ蒸気の雫で腕を火傷「あ〜あ」天罰を受けしゅんとしてました。
懇親会でも話題は世間の変わり様、氏神さまの祭りは忘れ去られ香具師はイベントの祭りに屋台を並べ、端午の節句は5月5日で終わり旧の節句まで節句餅(柏餅・まき)を並べておけるか?
アベノミクスは何処の話か、景気の良い話は聞けずじまい…でも久しぶりに片町は楽しかったようだ。
神仏は日頃の行いを見てるのです!