年の暮れも近くなり店頭に、厄年を迎える方の誕生年表を例年のように貼り出した。
なぜ厄払いをするかは、厄の年頃は身心共に変わる年齢であり行動に注意するようにとの教えだそうです。
自分自身が厄になったと自覚する事が大切で、厄除けの神事を行っている。
鏡餅を配るのは縁を結んだ人に厄を担いでもらうためで、これを機に益々の付き合いをお願いするものだ。
男性の大厄は42歳で初老の祝と言われ、女性の大厄は33歳で体調管理が大切な時期だと思われる。
最近は、陰暦で干支が60年で一周し元に戻ると言われる61歳で、還暦の祝をする方もいらっしゃる。
その他にも、70歳の古希の祝や77歳で喜の祝、88歳の米寿の祝など、子が親の長寿を祝う会もあると聞いた。
暮らしを彩るに載せた厄払いを参考にして下されば嬉しいです。。
古希を過ぎても現役とは、信じられんねぇ〜