今年も金沢城祉公園で「百万石菓子百工展2016」が5月3日〜5日まで開催され、店主は3日の餅つきに助っ人として参加した。
餡子ときな粉を付けた餅を200人分作ったそうで、回を追うごとに要領よくなり、餅つき用の餅が搗きあがる手前の状態で湯を張った発泡スチロールの中にあり、誰の知恵かと店主は感服。
4日と5日は風が強くて早々に切り上げたようで、5日に店へ来られたお客様に「菓子展行ったけどテントしまっとった」と言われた。
とにかくこの春は風の強い日が多く、各地で行われたイベントにも影響があったようで、九谷焼の会場では沢山の焼物が割れて中止になったそうでお気の毒だ。
長い人では10日間の休日と云われたゴールデンウイークも過ぎ体も懐もお疲れのようで、お客様も来られない暇な店をあとに店主は今日、六日に春の例大祭が行われた「白山比盗_社」へ金沢生菓子専門店会の人達と例年通り詣りに出かけた。
ゴールデンウイーク前には、金沢大学付属病院へ行く車で10時〜11時過ぎまで車の渋滞で大変だったので、今日も心配していたが思ったほどではなかった。
金大病院の改築工事で、フラットバスも迂回して渋滞も午前中の茶飯事となって久しいが、工事もおおずめと知り出来上がった病院を改めて正面から見てみるとなんと立派な!
立派過ぎて近くに住んでいても敷居の高い病院となったようで、まあ〜お世話にならぬが幸せとは思うが…。
酒とたばこでどうなってるやら、従わないと金大病院から見放されて十数年たつねぇ〜