両陛下を開会式に迎えて、44日間の「第38回 国民文化祭」「第23回 全国障害者芸術・文化祭」が始まった。
キャッチフレーズが「文化絢爛」の「いしかわ百万石文化祭2023」は、石川県での開催が平成4年以来2回目。
コロナ禍が一段落し世間が元に戻りつつある中で、週末ごとのイベントに大勢の人が集まっているようですね。
そして11月3日文化の日、久々に公民館で小立野校下文化祭が開催され、バザーと食堂はないが作品展示と販売がある。
今回は食堂が開かれないので「ぜんざい」がなく、代わりに「五色生菓子」を販売すると注文が入った。
町会連合会の会合での包菓子に単品で入れた事はあるが、五色生菓子で並べるのは初めて。
文化祭に集まる人の中には、五色生菓子を見た事はあっても本来の意味を知らない方が多くなったと思われる。
そこで、これを機会に知ってもらうにはと考え、栞を拡大コピーして生菓子の傍に貼ればと思い付いた。
娘の伝授で人目を引く方法を考えたが、文化祭の当日店主が貼ってもらうのを頼むよう祈っている。。
「自分で貼って来る!」と言っているが、本当かなぁ〜