9月18日三年ぶりに、地名の由来となった石を曳く祭り「御山まつり」が行われた。
大人の石曳きに小学生の子供達が交代しながら加わって、下馬広場から石引の広見まで200m余りをゆっくりと進んだ。
まつりの最後に配られた紅白の餅は当店の餅で、助っ人として東京から末娘が作りに来てくれた。
翌日は敬老祝いの注文があり、久々に五色生菓子を作った。
お年寄りが二人の家には生菓子5個、一人の家には生菓子3個、それに赤飯をつける某町会の敬老のお祝だった。
そして次の日当町会の敬老祝には、小豆ときな粉のおはぎ2個と赤飯の組み合わせを作った。
三日間の一時仕事は、娘のおかげで何とか成し終える事が出来た。
店頭に創業120年御礼の張り紙をした娘が、「五色生菓子をもっと広めて」と又もや張り紙をして帰った。
ケースの中に飾ってあった五色生菓子のサンプルをケースの上に置き、目に留めたお客様に聞かれる事も多くなった。。
やはり若い人の発想には敵わんねぇ〜