開催まで危ぶまれていた東京五輪も、昨日無事に閉会となり、それなりの盛り上がりがあった。
過去最多のメダルを獲得し、数多くの感動もあり、久々に国を思う事が出来て、賛否両論あるが良かったと思う。
そんな中で私事で喜びの日があった。
北國新聞創刊者の生誕150年を記念して、2010年に創設され7回目となる「赤羽萬次郎賞」のエッセーに応募し、全国から818点応募の中で佳作に入賞した。
その表彰式が7日にあり、コロナ禍の中で7名の入賞者の内3名が出席し、主催者側は北國新聞社社長と選考委員の方5名だった。
東京五輪で過去最年少のメダル獲得者が出たように、最優秀賞は14歳の中学生女子で、この方と最高齢の私と2人が金沢在住者。
県外の方は、優秀賞2名と佳作が3名、出席されたのは佳作の方1名で、どなたも過去に金沢に住まわれていた方々だ。
これも「OKAMIのぼやき」を書いていた事や、同人誌に拙い文を書いていたご褒美かと喜んでいる。
同人誌の恩人には「書き続ければきっと良いことがある」との言葉も頂き、拙い文を読んで下さる皆様や、応援してくれる家族に感謝!
「商売しながらようやった」初めての言葉ですねぇ〜