餅を切るのは２９日迄と云って受けた注文を、姑・息子・娘が何時間もかかってこなし、例年の倍以上に増えた宅配の荷造りに一苦労・・・
明けまして おめでとうございます。
暮れの餅搗きの日々は、一日が無事に早く過ぎてほしいと願っていましたが 年が明けて今日までの早いこと・・・
正月休みも終わり今日から店を開けましたが、ケースに並んでるのは切餅だけでえんどう餅を買いにいらしたお客様に申し訳なかったです。
それでも「正月の餅を食べてしまって...」と云われる方や、「鏡餅を下ろしたので搗き直して...」と持って来られるお客様で店が開くのを待ってる方がいる事に有難く感謝しています。
例年より長かった正月休み、暮れから手伝い？に来ていた孫が越後湯沢へスキーに来る家族と合流の為５日早朝に店主に連れられて帰り、暮れの戦力の末娘が会社の人達への土産の餅を手に６日夜に帰京、店主と二人静かになった部屋でぼーっとしていたのですが...
ぼーっとしているのは店主だけ？で棚卸・源泉と大した商売ではありませんがそれなりに一年の締めくくりの事を済まさなければ落ち着きません。
２７日から３１日までの餅搗きを振り返ると、２９日が大変でした。
その結果、店頭に並べられたのはわずかなお供え餅だけとなり今年の暮れの課題と成りました。
毎年新たな気持ちで店を開けますが日々の事毎に追われ、お客様に満足して頂ける仕事をしているのか考える時も忘れて過ごしてしまいますが、今年こそ考えて！！
孫も一人増え、今年も頑張らなくっちゃじぃ〜じ！